ここ何日かの日記を見ていたら、パースについてネガティブともとれるようなコメントが多いような気がした。
ネガティブなのではなく、ただ、ちがうだけなのである。特に、「利便性」「情報量」に関して。私が東京出身だからというわけだけではないだろう。
以前、どこかでよしもとばななさんが「マメというか・・・いやしんぼな進歩」と日本の新しいものの取り入れ方について書いていたけれど、そういうところがここにはまるでないのだ。
情報量もまるで違う。「はやりすたり」を作っている媒体、つまり雑誌とその宣伝を目にする機会がここではまるで少ない。日本では朝の電車の中、新聞の宣伝欄、コンビニ、駅と、あらゆるところでその宣伝、もしくは表紙を目にする。そして読者以外にも多大な影響力を与えている。
でも、ここではそういう宣伝がなくて、その影響力が小さい気がする。雑誌自体の数も少なそうだ。
そういうところが一番違うと思う。
何かのブームだという感じが圧倒的に少ない。もちろんそれでも、人のすることだから、それなりにはやり廃りもあればブームもある。でも、規模、もしくは、お金が動いていそうな感じが本当に違うのだ。私個人的には、この件に関してはこっちの方が健全な気がして好きだ。
ネガティブなのではなく、ただ、ちがうだけなのである。特に、「利便性」「情報量」に関して。私が東京出身だからというわけだけではないだろう。
以前、どこかでよしもとばななさんが「マメというか・・・いやしんぼな進歩」と日本の新しいものの取り入れ方について書いていたけれど、そういうところがここにはまるでないのだ。
情報量もまるで違う。「はやりすたり」を作っている媒体、つまり雑誌とその宣伝を目にする機会がここではまるで少ない。日本では朝の電車の中、新聞の宣伝欄、コンビニ、駅と、あらゆるところでその宣伝、もしくは表紙を目にする。そして読者以外にも多大な影響力を与えている。
でも、ここではそういう宣伝がなくて、その影響力が小さい気がする。雑誌自体の数も少なそうだ。
そういうところが一番違うと思う。
何かのブームだという感じが圧倒的に少ない。もちろんそれでも、人のすることだから、それなりにはやり廃りもあればブームもある。でも、規模、もしくは、お金が動いていそうな感じが本当に違うのだ。私個人的には、この件に関してはこっちの方が健全な気がして好きだ。
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