あったいいこと
2004年5月7日今朝、すごい雨だった。
パースはめったに雨が降らないから、雨は本当に貴重だ。植物も喜んでいるにちがいない。
朝、部屋を出た時には雨が降っていなかったので、傘を持たずに部屋を出た。バスを降りたらどしゃぶりだった。幸い同じ会社に向かう人が傘を持っていて、相合傘をさせてくれた。
一向に止む気配もなく、授業中も声が聞こえないほどだった。生徒にこれじゃあ、バス停まで歩けませんねえ・・・とこぼしていたら、終わるちょっと前に、毎週バスで会う生徒の部下にあたる人が教室をノックして表れた。
彼のサイン入りのタクシー券をくれた。
彼の判断か、生徒である彼の上司の判断だかわからなかったが、とても、とても嬉しかった。もちろんタクシーに乗るっていうぜいたくも、私の生活に縁がないタクシー券なんてものに触れる興奮もあったけれど、私のことを気にしてくれたというがとても嬉しかったのだ。
なのに、タクシーに乗る直前に雨が止み、目的地に着くまで終始青空・・・。ちょっと悪い気もした。
パースはめったに雨が降らないから、雨は本当に貴重だ。植物も喜んでいるにちがいない。
朝、部屋を出た時には雨が降っていなかったので、傘を持たずに部屋を出た。バスを降りたらどしゃぶりだった。幸い同じ会社に向かう人が傘を持っていて、相合傘をさせてくれた。
一向に止む気配もなく、授業中も声が聞こえないほどだった。生徒にこれじゃあ、バス停まで歩けませんねえ・・・とこぼしていたら、終わるちょっと前に、毎週バスで会う生徒の部下にあたる人が教室をノックして表れた。
彼のサイン入りのタクシー券をくれた。
彼の判断か、生徒である彼の上司の判断だかわからなかったが、とても、とても嬉しかった。もちろんタクシーに乗るっていうぜいたくも、私の生活に縁がないタクシー券なんてものに触れる興奮もあったけれど、私のことを気にしてくれたというがとても嬉しかったのだ。
なのに、タクシーに乗る直前に雨が止み、目的地に着くまで終始青空・・・。ちょっと悪い気もした。
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