今日は学部で学生のセミナーみたいなのがあった。
何しろ教育学部といっても幅が広くて、何を勉強しているかなんてまったくわからないし、理解もできない部分が多い。
今日おもしろいと思ったのは、"学校に行かせるのは責任ある親として当然"である"責任ある親"というは何なのか。ということだった。
彼の主張では、子どもは社会という危険にさらされている、という概念と、子どもは社会にとって危険である、という二つのアイディアが絡みあって、近代社会の義務教育制度はなっている、というのだ。
納得させられるところがあって、とてもおもしろかった。どちらにせよ、案外、私たちが当然におもっていることも、つめていくと発見につながる。すごいことだ。
それにしても、彼の論文は本になるそうだ。おもしろいないようだし、本として読めるかんじだ。
何しろ教育学部といっても幅が広くて、何を勉強しているかなんてまったくわからないし、理解もできない部分が多い。
今日おもしろいと思ったのは、"学校に行かせるのは責任ある親として当然"である"責任ある親"というは何なのか。ということだった。
彼の主張では、子どもは社会という危険にさらされている、という概念と、子どもは社会にとって危険である、という二つのアイディアが絡みあって、近代社会の義務教育制度はなっている、というのだ。
納得させられるところがあって、とてもおもしろかった。どちらにせよ、案外、私たちが当然におもっていることも、つめていくと発見につながる。すごいことだ。
それにしても、彼の論文は本になるそうだ。おもしろいないようだし、本として読めるかんじだ。
コメント