一時間の時差

一時間の時差のおかげで、おととい書いた日記が昨日付けになってしまっている。

昨日は、友達のHouse Warming&Birthday Partyだった。マレーシアの中国系のお嬢さんである彼女は、寮をでて、親がCityの中心のアパートに引っ越した。親が部屋を買ってくれたのだ。

すてきなところだった。ベッドとダイニングキッチン、勉強部屋がつながっているが仕切られている。これから私の引っ越すフラットのボロ度合いと比べる価値もないのに比べてしまう。2000万位の物件らしい。本当かどうかわからないが。

彼女は、本当に明るくて誰とでも友達となれるタイプの子だ。日本人の女子大生っぽさが一杯だ。写真を撮るときのピースの仕方や、メイクアップ、かわいいと言う女の子のタイプ、持っている製造した会社が一目でわかるバッグの数々、買い物好き度合い、出かけたいと騒ぐ度合い。海外旅行によく行っていたり。彼からもらった指輪を右手の薬指にはめてて。

お兄さんは、東京にいて、親は最低3ヶ月に1回は彼女に会いにくる。お酒を（親が嫌がるから）口にしないとか、夜遅くなるとドキドキしてしまうとか、そういう育ちのよさを全開にする時があって、それがまたおもしろい。

でも不思議なもので、その育ちのよさやお金持ち度合いが、とっても気が楽な時がある。なぜだろう。