血液型

2004年9月16日 友達
オーストラリア人は血液型を知らないのだ。

ハウスメイトがトンデモちっくな本を読んでいて、「奥さんが浮気した時の方が子どもができる可能性が高くて、15%の子どもは思っているお父さんの実際の子どもじゃないんだって」と言いだした。でも血液型で分かるしねえ・・・と言ったら、わざわざ調べないでしょう、と答えたので判明した。というわけで、21歳になる彼は自分の血液型を知らない。それ以後いろいろな人に聞いたけれど、多くの人は知らない。うむ。

血液型占いが占いという域を超えるほど絶大な信頼をよせられている国から来たものとしては、信じがたい。私はB型で、家族全員B型。濃いねえ〜、とか言われるし、だよねえ、という顔をされる。ある程度親しくなった人に、見えないねえ、といわれることもめったにないのはいいなか悪いのか...親しい友人のほとんどは気付いたらB型、という人が多い。自分でセンサーがあるのかと思うほど。そのセンサー国籍も超えることを判明。私のこっちで仲良くなった韓国人の女の子と親友物理学者、そして旅人仏人全員B型だったことが昨日判明。

あんまり信じているわけではないけど、ちょっとびっくりした。まあ、A,B,AB,Oと4種類しかないからありえない話ではない。私を含めて4人として3.9%の確立でありえるわけだし。

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