夢をみる

金曜日の夜は、友達の家にお邪魔して、ひたすら話したり飲んだりして過ごした。確か、最後時計を見たときには8時半だったはずなのに、その次時計を見たときは11半をすぎていた。

彼女と話しているとその引き出しの多さと奥深さにすごいな、と思う。そして、とにかくとても楽しい。女性同士の会話だと、なんだかんだいって色恋沙汰ネタに逃げこんでしまうということもあるけれど、そういう話もそうじゃない話もできる。私もそういう人でありたいといつも思うのだけれど。

土曜日、企業の生徒の誕生日のディナーにでかけた。友達がほとんど来れなくて、彼女の姉夫婦と、友達カップル。彼女と私。もうすぐ結婚するそのカップル達を中心とした結婚式ネタで盛り上がっていた。そのためか、連れのいない私とその生徒が話す羽目に。これって、なんだか彼女が気を遣って話してくれているみたいで、ちょっと惨めだった。いつまでたっても会話は100％わかってもその会話に口を挟むのも、挨拶のタイミングも初対面だとできなくて、シャイなアジア人というバイアス通りになってしまう。
まあ、私、日本でも合コンとか話すの苦手だもんなあ・・・

夢で論文が出てきた。罪悪感一杯なんだ、と気付いた。