祖母が

2004年12月13日 家族・子育て
危篤らしい。もう随分と長いこと老人病院に入っていて、あんまり元気があったとは言いがたい。

もしも、これが日本にいる時に起きていたら、私はこれほど深くこのことを捉えてたか疑問だ。日常の中でちょっとだけ、非日常が混じるぐらいにしか思ってなかったかもしれない。

でも、やっぱり遠くにいるからか、最近のこういう気分のせいか、いろいろ考えた。母親の側にいてあげれたら、と思った。
かといって側にいたら・・・堂々巡り。

ちょっと落ち込んでる時に昔の彼とメッセンジャーであった。
なんか、みずのことが頭に浮かんだけれど、最近どう?平気?と。私と彼はシンクロしていたのは昔から。と、言うよりも私は親しい人とシンクロするのが得意だ。彼は、芸術家タイプというか今の私のような状態でいつもいる人だから、普通の人より強くシンクロした。いろいろ言ってもらって嬉しかった。

でも、どうして祖母は病院に入っているの?どうして?母のノイローゼ寸前のそれでも必死の父方の祖父の介護の様子を知っている私は、母の実母が病院に入らなければいけなかった、また、それまでのいきさつを思うととても切なくなる。そして、私は父と普通の父娘よりも親しくし、何よりも尊敬し慕っているけれど、この事態を母のために打開してあげようと、しなかったことに、少し憤りを感じている。

そうだ、もらった言葉。

CONCENTRATE ON THOSE THINGS THAT YOU CAN CONTROL, and
DO YOUR BEST.

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索