話の間合い

2005年1月22日 日常
今日部屋を確認しに来た日本人のお嬢さん。品がいいお嬢さんだった。その計画力や、からからと笑うところとか、屈託がないところがおおーという感じだった。自分に自信があるところも見事だった。

人を癒す仕事をしていたといっていたから、そのせいかな。聞き方もうまいし、間合いの入れ方もすごい。受付風のはなしかたでもないし、はきはきしていて、人柄がしのばれる日本語だった。生まれ持ったもののような気がする。

喋り方とかの調子が合う人って話やすい。

彼女のことを思うと、私なんかよりも英語を喋る環境に住んだ方がいいと思う。私とだと日本での日常と変わらなくなってしまいそうだ。彼女の職場は私の文化生活圏の近くだったし、そういうのもあって、あえて一年のワーホリなら私とすまないほうがいい気がする。

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