パーチー

2005年6月6日 日常
親友Sのシェアメイトが旅立つのでそのためのパーチー。

親友Sは、大晦日生まれ生まれ。だからこそ誕生日を祝われたことがない。みんな年越しパーティで忙しくてそれどころじゃないらしい。それでもポーランド生まれの彼は、ネームデイというのを持っていて、(名前によって祝う日が決まっている。ヨーロッパ全般にはある風習らしい。)友達とのパーティはいつもその日だったらしい。

でも、ここはオーストラリア。だから、祝われない。

と、いうわけで6月17日だったネームデイのためのお祝いを無理やりサプライズで行った。箱に入ったじゃがいも、玉ねぎ、オイルサーディン、ピクルス、サワークラフト、スープ(←主食)そしてバレーボール。喜んでいた。よかった。よかった。

はあ、私の報われない友達孝行。
でも、孝行はすることが楽しいので、見返りを期待しちゃいけない。なんてったって彼を友達として持っていることがすばらしいのだから、と思うもいろいろ思うところはあり。

でも、パーティの後、私はあることで落ち込み続け、泣き続け、疲れ果てた。気付いたことがある。私は自信がない。だから、何か嫌なことが起きると自分に矛先がむいて惨めになるのだ。そしてかっこつけな部分がそれに輪をかけている。

親元に駆け込みたいと思う程の惨めさ。そしてそう思う自分の未熟さを悔いる。

で、この未熟さが勉強に生かされることを願う・・・・

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