指導教官とのミーティング
2005年11月10日 日常指導教官とのミーティング。先行研究について渡したいと思って予約したのだが、渡そうと思った時に欠陥が発覚。
24時間以内に渡すと約束して持って帰ってきた。
このところ、考えるところがあって研究計画を変えようと思っていた。ところがアドバイスは、酔っ払って1回全部忘れろ!だった。今の状態で何かを決めると質の悪い論文になる。政治的な経済的なことは気持ちに影響するだろうが、それでアカデミックな質を落とすようなことをしてはならない、からだ。
私の指導教官はとても立派な人だと思う。もうあまり生産的な生活を送っていないが、学者として、そして教育者としていつも優先順位を見誤らない。こちらのシステムでは教授になるのに、立候補しなくてはならない。でも彼はそういうことに興味がない。だから、教授にもなっていないが、多くの分野について確かな知識を持ち、且つ、見せびらかさない。
今日、私に語った先行研究と自分の研究の兼ね合いについて、などとても意義のあるものだった。
私に酔っ払え、といいつつ、彼は私よりも勤勉なのだ。
24時間以内に渡すと約束して持って帰ってきた。
このところ、考えるところがあって研究計画を変えようと思っていた。ところがアドバイスは、酔っ払って1回全部忘れろ!だった。今の状態で何かを決めると質の悪い論文になる。政治的な経済的なことは気持ちに影響するだろうが、それでアカデミックな質を落とすようなことをしてはならない、からだ。
私の指導教官はとても立派な人だと思う。もうあまり生産的な生活を送っていないが、学者として、そして教育者としていつも優先順位を見誤らない。こちらのシステムでは教授になるのに、立候補しなくてはならない。でも彼はそういうことに興味がない。だから、教授にもなっていないが、多くの分野について確かな知識を持ち、且つ、見せびらかさない。
今日、私に語った先行研究と自分の研究の兼ね合いについて、などとても意義のあるものだった。
私に酔っ払え、といいつつ、彼は私よりも勤勉なのだ。
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