2月2日の日記

2006年2月2日 日常
オフィスメイトが指導教官と揉めていた。まあ、確かに彼女も人付き合いがとってもうまいとは言えない。ちょっとずつポイントがずれる時もある。

でも、そんな人たくさんいるわけだ。指導教官は、愚かだとかバイトとかするな、とか、私の言うことをきかなきゃだめだ、とか、彼女のことを頭からだめだと決め付けて、怒鳴り散らしたらしい。何度も。もしも、私のオフィスメイトが彼女の怒鳴っている場面を録音していたら、多分、彼女の首は飛んでいたと思うほどの言いかただったようだ。でも、彼女は賢いし、そういうことをしそうな学生には、怒鳴ったりしないのだろう。何人もの学生から公式な文句が学部長宛に来ているようだし、このようなことで学生が指導教官を変えたいと言ったのも初めてではなかったらしい。

それでも彼女は外部の人にはものすごく人当たりがいい。気持ちが悪いぐらい。だから、実際に経験しないとわからないのだろう。そういうこと以外にも彼女は不審なところがたくさんある。そして自分以外の学生を助ける時はものすごい勢いで助ける。だから恩に着ている人もたくさんいる。なんていうのだろう。パワーゲームがうまいのだと思う。

彼女がネイティブと揉めているのを見たことがないし、男子学生を家にまで泊めて論文を書き上げていたことを知っている私は???という感じだった。

オフィスメイトは彼女からグラントのお金をもらっていた、というのもあるのかもしれないが。

関係ないが、奥さんになる人に家事を要領よくやってほしい、って人前で言うのって・・・と思うのだけれど。どうなんでしょう。

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